あがりのオートバイ

 
 知り合いの柏のキアヌ・リーブスことアラキさんの紹介で、1967年式のTriumph TR6Rが僕のもとにやってきました。


車体が緑色なので、「みどりちゃん」と名付けました、あがりのオートバイとして末永く大切に乗っていこうと思います。


早速各部、気になるところをチェックします。
エンジンは一度某スクールでフルオーバーホールされているので絶好調です。

一番気になるのはこのタンクの傷です。前オーナー曰く、エンブレム脱着の際にガリっとやってしまったようです。他の外装はとても綺麗なので、余計目立ちます。
オールペンは後々やることにして、タッチアップで目立たなくしようと思います。

フォークブーツ破れ

シフトペダル曲がり

整流がブリッジダイオード

あとは社外のでかいエキパイフランジがついているぐらいです。リアタイヤもひびが入っているので早々に交換します。

それでは2度目のトラライフ、満喫していきたいと思います😎

さよならは突然に

 先日、今までで1番苦労したであろうノートンを手放しました。
理由はいろいろありますが、「自分のツーリングスタイル」に合わなかったことでしょうか。要はパワーがもう少し欲しかった、という事です。

お別れのBAS柏デポ

 やっぱり高速道路を走れないのはつらいなぁと感じました。状態としては80キロ巡行もできるところまでもっていったとは思うのですが、僕の性格上、ビビりであまり回して乗りたくないので、無理をさせる可能性のある高速道路は避けていました。見知らぬ遠くの土地を目指して走りたい僕にとっては、ちょっと合わないなぁと感じてました。ただ、次のオーナーの方はツイッター上の旧車に理解のあるフォロワーさんで、とても安心して引き継げたと思います。

 次はやはりツーリング向きの大排気量ツインなオートバイが欲しいですね。前のT140はかなり気に入ってましたので、部品の入手が容易なトライアンフ、BSA、ノートンのコマンドあたりが欲しいかな?と思っています。



またいつか!




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